【フリーソフト】パソコンの電気代を節約!画面オフ・スリープを簡単にする「休憩くん」を紹介【窓の杜掲載】

2025年3月9日

ワンクリックで画面オフ!「休憩くん」で手軽に節電

PCの電力消費を抑えつつ、手軽にディスプレイの電源をオフにできるWindows向けアプリ「休憩くん」を開発しました。

電気代の高騰により節電を意識する人が増える中、特にマルチモニター環境では複数のディスプレイの電源ボタンを一つずつ押す必要があり面倒です。そこで、ワンクリックで画面オフやスリープを実行できるツールとして開発しました。

この「休憩くん」が、ソフトウェア情報サイト 「窓の杜」 にて紹介されました!

窓の杜での紹介記事

窓の杜のレビュー記事はこちら

窓の杜では、「休憩くん」のシンプルな操作性と、タスクトレイから簡単に操作できる点が詳しく解説されています。特に、ワンクリックで画面をオフにできる点が評価されており、「手軽に節電ができる」と紹介されました。

「休憩くん」の概要

画面オフ・スリープ・休止状態の実行: ワンクリックでディスプレイの電源をオフにしたり、PCをスリープや休止状態にすることが可能

タスクトレイからの操作: タスクトレイアイコンからも画面オフやスリープが可能

スリープタイマーの設定: 指定した時間後に自動でPCをスリープにできる(ファイルダウンロードやエンコードなどの作業時に便利)

「休憩くん」を開発した背景

近年、電気代の上昇が続いており、できるだけ無駄な電力を削減することが重要になっています。特にPCを長時間使用する環境では、ディスプレイの消費電力を抑えるだけでも節電効果が期待できます。

私自身、パソコンを常につけっぱなしにしているため、スリープやディスプレイオフを頻繁に活用しています。しかし、マルチモニター環境では全てのディスプレイの電源を手動で切るのが面倒で、作業の合間に席を外すたびにボタンを押すのが手間だと感じていました。そこで、「もっと簡単にディスプレイをオフにできる方法はないか?」と考え、シンプルで直感的に使えるツールとして「休憩くん」を開発しました。

さらに、PCをスリープや休止状態にする機能や、スリープタイマーを搭載することで、「PCの電源は落とさないが、不要なときは確実に節電する」という使い方ができるよう工夫しました。

ダウンロードと今後の展望

現在、「休憩くん」はソフトウェアライブラリサイト「Vector」からダウンロードできます。

▶ 休憩くんのダウンロードページ

インストール不要でWindows10とWindows11で動作確認済みです。

今後もユーザーの皆さんのフィードバックをもとに改善を重ね、さらなる利便性の向上を目指していきます。ご意見・ご要望があればぜひお寄せください!

「窓の杜」での紹介をきっかけに、より多くの方に「休憩くん」を知ってもらえることを嬉しく思います。これからも、使いやすく便利なツールを提供できるよう努めていきますので、ぜひお試しください!