【ムダ毛】鼻毛が出ている男はアウト!鼻毛カッターで処理がおすすめ

2021年5月8日

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鼻毛カッターとは

鼻毛カッターは鼻毛を剃るのに特化した剃刀

電動式と手動式の物があるが、一般的には電動式がよく知られているだろう。
というかこの記事を書くまで手動式がある事を知らなかった。

鼻毛の処理って地味にめんどくさい。
今回は電動の鼻毛カッターを買ってから快適になった話。

鼻毛について

鼻毛の存在意義に関して、議論される事がある。
よく聞くのが細菌やウイルスから守るためのフィルターである。というもの。
これに関しては諸説あるようだが、エビデンスに基づく根拠はないようだ。
ブラジリアンワックス等で鼻毛を抜くのはあまり良くないらしいが、短くする分には問題ないという事だ。

だが少なくとも、鼻毛が出ていれば非難されるのが人間社会である。
鼻毛が出ている人は恋愛対象に入らない。こういった考えの人も多い。

人間社会において、最低限の処理をしておこなければならないのが鼻毛である。

鼻毛処理の方法

自分は過去にブラジリアンワックスで鼻毛を処理していた。

ドロっとした液体を付けた棒を鼻に入れて、時間が経って固まった所を一気にブチ抜く。
といったものだ。これが実際めちゃくちゃ取れて気持ちいい。めっちゃ痛いけど。
1回でほとんどの鼻毛が抜けるし、2回やれば鼻の中がツルツルになる。
しばらくはこの方法で処理していた。が問題もあった。

使っていたブラジリアンワックスは粒状の個体をレンジで加熱して液体にするものだが
レンジの過熱時間の調節が難しく、熱すぎると鼻の中をやけどするし
加熱時間が足りてないと、鼻に入れても毛と引っ付かない。

それと鼻に入れているうち固まってないワックスが鼻から垂れてきてうざい。
垂れてきた分がヒゲにもついてしまう。抜く時余計痛い。

ワックスが消耗品で1回辺りのコストがかかるという点もある。
そこまで高くはないが。

以上の事から、ワックスがなくなったタイミングで鼻毛カッターでの処理に切り替えてみた。

鼻毛カッターを使ってみた感想、レビュー

とりあえずAmazonで安かった物を買ってみた。価格は2000円程度。

鼻毛カッターは先端が細くなっていて、鼻の奥にもしっかり入る。
鼻に入れて電源を付けると先端が回転し鼻毛をカットする仕組み。

使ってみた感想としては意外と剃れない。こんなもんか。
というのも電動の鼻毛カッターには「円筒型」と「剃刃型」があるらしい。
ざっくり比較するとこんな感じだ。

鼻毛カッター 円筒型

・回転式
・深剃りはできない
・鼻の中を傷つけにくい

鼻毛カッター 剃刃型

・振動式
・深剃りができる
・鼻の中を傷つけやすい

自分の買った物は円筒型だ。
普通のカミソリにも言える事だが、深剃り=肌に悪いし、肌に優しい=深剃りできない。

正直、想像してたよりは剃れなかったがよく考えたら
鼻毛は他の部位のムダ毛と違って外に出てこなければいいだけだ。
多少残っていたとしても中で見えない分には問題ない。

まとめ

最初、鼻に入れると痛いのかなと思い抵抗があったが
全くそんな事はなく、安全にカットできた。

防水に対応しているものなら水洗いもできるし
電池式ではなくUSB充電のできる物もある。

アタッチメントが変更できるタイプなら鼻毛だけでなく、
眉毛やもみ上げを整える事のできる万能アイテムになる。

安い物なら2000円程度で買えるので1本持っておくと便利だ。
男性はもちろん女性にもおすすめできるアイテムだ。