【キャッシュレス】コンパクトなカードケース「zepirion」がおすすめ

2021年4月23日

コンパクトなカードケース「zepirion(ゼピリオン)」とは

クレジットカードやICカードのサイズがほぼピッタリ入るコンパクトなカードケース。
薄くてスリム、サイズも小さい為、ポケットにすんなり入るサイズ。ほぼ全てのスマホよりも小さい。

このケースの最大の特徴はレバーをスライドさせればカードが階段状に飛び出すというギミック。
カードを探し出す手間がなくさっと取り出してさっとしまう事ができる。支払いに無駄な時間をかけない。

「secrid(セクリッド/シークリッド)」という商品があるが、おそらくそれの模倣品がこれだと思う。
模様品ではあるが、本家とあまり使用感が変わらないらしいという点で安価なこっちを選択した。
今回はこの「zepirion」を半年間使ってみた感想、レビュー。

現代におけるキャッシュレスについて

現代において現金を持つ必要はあるだろうか？いや、無い
自分はここ1年以上、ほぼ財布を持ち歩いていない。
公共料金の支払い等、現金でしか支払いができないような事情がある時にたまに持ち歩くぐらい。

実際、身近に現金でしか支払いができない店舗ってサイゼリヤぐらいしか思いつかない。
ましてやコロナというものが、バーコード決済やセルフレジの普及にブーストをかけた。
今や財布を持たないキャッシュレス生活で不自由になる事はほとんどない。

zepirion(ゼピリオン)にカードが飛び出すギミック

レバーをスライドさせればカードが階段状に飛び出すというギミック。これが滅茶苦茶スタイリッシュ。

普通の財布ならカードをまとめて引き出して選択する必要があるし、
長財布の場合はカード入れ部分が段差状になっている物も多いがそもそもサイズがデカい。
これならポケットからさっと取り出してカードを引き出した後さっとしまうだけ。

カードの頭部分が階段状になって出てくるから、使いたいカードをすぐに選択できる。

表面

カードをスライドして開くとこんな感じ。
本体部分はスキミング(磁気情報の抜き取り)を防止する造りになっている。
ちなみにカードの収容枚数は最大で6枚まで入った。
ただ6枚だとスライドの力が5枚の時よりも必要な感覚があるので、基本は5枚で運用している。

 

万が一現金が使えなかった時の為に、ポケット部分に1000円札を折りたたんで3枚ほど収納している。
それと交通系ICカードを1000円札の裏側に入れているので、駅の改札では
この状態でタッチするだけでカードを取り出さずに認識可能。反応しなかった事は今までにない。

裏面

裏面はこんな感じ。タイプによってはマネークリップを付けれる物もあるようだ。
裏についているポケットは完全にカードをしまう事ができないタイプ。
この部分には駐車券等を一時的に入れておくといった使い方が理想的だろう。

タイプ、カラーについて

自分が購入したのはレザータイプのブラウン。
zepirionのホームページを見てみると他にも
アルミモデル、カーボンモデル、皮モデルといった物があるらしい。

カラーも様々でオシャレアイテムとしても導入できる。
これを会計時に取り出すと人目を引くかもしれない。

まとめ

自分はカバンを持ち歩かない人なので、
前までは財布をポケットに入れていて、かさばってしまっていた。

このzepirionに代えてからはポケットがスッキリして快適になった。
左ポケットにzepirion、右ポケットにスマホというスタイルが定着した。
ここ1年間で買った物で一番よかった物かもしれない。

自分の買ったタイプは2000円程度と手ごろな価格なので
この機会にキャッシュレスにしてみてはいかがだろうか。高い財布を使うよりも良いだろう。
会社に持って行ったり、プレゼントにも良いかもしれない。

また別記事ではカギを持ち歩かない方法も紹介しているので、
そちらも興味があれば参考にしてほしい。