ファミマの焼き鳥は高タンパク低カロリーでダイエットにおすすめ!

2021年8月18日

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ファミリーマートの焼き鳥について

 
ファミマのレジ横に設置されているカウンターファストフードの看板商品「炭火焼きとり」
2017年6月から販売を開始し、累計の販売本数が3億5000万本を超えるらしい。

大手コンビニ3社では焼き鳥は定番商品で、自分も色々な商品を食べてきたが
個人的にはファミマの焼き鳥が一番美味しかった。
サイズも大きいし食べ応えもある。 レジ横にあるのでついつい買ってしまう。
値段は部位によって異なるが税込み130円程度。

ダイエットの基礎

ダイエットは消費カロリー>摂取カロリーによって決まる。これがほぼ全て
さらに高タンパクな食事を心掛け、筋肉量をなるべく落とさない事が成功への鍵だ。

脂質の摂取を少なくするローファットダイエットや
炭水化物(糖質)の摂取を少なくするローカーボダイエット 等
様々なダイエット方法が世の中には存在するが、
いずれにしても 低カロリー&高タンパクな食事を心掛ける必要がある。

自分は筋トレが趣味という事もあって、 この記事を書いている時期(4月)は夏に向けて減量を行っている。

焼き鳥の栄養素

焼き鳥はもちろん部位によって様々だが、
もも肉に限定する低カロリー&高タンパクでダイエットにおすすめできる食材だ。
ファミマの焼き鳥「ももタレ」「もも塩」の栄養素は以下の通り。

【ももタレ】1本辺り61g
エネルギー:107kcal
タンパク質:11.8g
脂質:5.7g
炭水化物:2.2g
食塩相当量:1.1g
【もも塩】1本辺り63g
エネルギー:86kcal
タンパク質:13.4g
脂質:3.2g
炭水化物:0.8g
食塩相当量:1.1g
 
もも塩に比べ、ももタレは少し脂質が多いが これに関してはタレに脂質が多く含まれている。
脂質の量を少なくしたい場合は、少しタレを取り除いて食べると良い。

購入方法

レジ横に設置してあるのでそのまま購入してもいいが、
実は冷凍の袋詰め(5本セット)のまま買う事できる。自分はだいたいこの買い方だ。
 
店舗によっては冷凍庫に陳列してあるのでそれをレジに持って行けばよいが
陳列していない場合は店員に声をかければ袋のまま販売してもらえるはずだ。
こういった商品は店側にとって利益率が高く、陳列せず販売できるならそれに越したことはない。
 
自宅で冷凍保存の場合、小腹がすいた時に袋から取り出してレンジで加熱するだけなので手軽。
おにぎり(約150kcal)を食べるよりも、焼き鳥(約100kcal)を食べたほうがダイエットには良い。

まとめ

冷凍で購入しておけば袋から取り出してレンジで温めてすぐに食べれるし、日持ちもする。

小腹がすいて何か食べたいと思った時は他の物を食べるよりこれを食べるようにすれば
低カロリーながらタンパク質も摂取できる。ダイエット、減量に最適。
 
もちろんサラダチキンの方が低カロリーで高タンパクだが食べ続けると飽きてくるし続かない。