【フリマ】俺がメルカリでトラブルになったやばい相手5選【注意喚起】

2022年1月6日

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メルカリでトラブルになったやばい相手

メルカリの利用者は伸び続けている

メルカリといえば、もはや知らない人はいないといってもいいだろう。
CMも良く見かけるし、スマホ1つでできる手軽さから利用者も伸び続けていて、今やフリマアプリの絶対王者である。

ついに取引数が500件を超えた

で俺もメルカリにはお世話になっていて、多い時だと月30件以上の取引を行っている。
今までの取引数は、購入と出品を合わせて遂に500件を超えた。

中にはやばい相手もいる

俺自身は99.9%の良い評価をもらっている“プロメルカラー"なんだけど、
これだけ多く取引を行っていると、色んな相手がいるし、中にはトラブルに発展する事もある。
今回は注意喚起の意味も込めて、これまでの取引で経験したやばかった相手をランキング形式で発表する。

第5位 嫌がらせで不当な評価を付けられる(報復)

事の発端は勘違い

これは自分が出品者側の話で、相手が購入者側だった。
出品の際、商品情報を正しく記載し、何1つとして間違いがない事を確認し出品をしたのだが
支払い後に、購入者側から「よく見たら商品説明文が間違っている」と指摘があった。
ただ、確認を行っても説明文に間違いはなく、完全に購入者の知識不足による勘違いだった。

発送手続きが済んでいたのでキャンセルは断った

商品の情報を正しく記載しているにもかかわらず、よく調べずに購入する方が100%悪いのだが、詳しく説明すると相手は勘違いである事を認めた。
相手は取引のキャンセルを求めてきたが、既に発送手続きが済んでいた(集荷登録)ため、キャンセルは断りそのまま発送した。
※メルカリのルールでは、キャンセルは双方に合意があった時のみ可能となっている。

低評価を受け、ありもしない事を書かれる

その後、発送した商品が到着すると評価を受けるわけだが、確認すると低評価になっていた。
そして評価の際のコメントを見ると、ありもしない事をいくつも書かれていた。
つまり、完全に自分が間違えて買ってしまった事に関する嫌がらせ、報復だった。

不当な評価を受けた場合の対処法

不当な評価を受けた時には、その評価を消してもらえる可能性が高い。
運営は取引メッセージのやり取りを確認する事ができるので、今回の評価が不当である事は証明できた。
なのでこの取引は運営よって、評価の取り消しを行ってもらった。

第4位 届いた商品が説明文と違う&それを認めない

商品説明文に記載ミスがあった

これは自分が購入者側の話で、相手が出品者側だった。
PCのパーツを買ったのだが、届いた商品を見てみると、記載されている商品説明文とは違う物だった。
つまりさっきの相手との逆のパターン。

確かに外観は似ていた

実際、商品の外観は別の物とそっくりで、知識がなければ間違えても仕方がない物だった。
ここまでは単純にミスとしてはよくある話で、後は取引メッセージでそれと伝えて返品へという流れだ。

当然、返品返金を要求

取引メッセージで実際に届いた商品と商品説明文が間違いである事を伝え、返品返金を要求した。
間違いである事を証明するために、写真や証拠となるような根拠も添付した。

間違いを認めない

その後、相手から返信が帰ってきて確認すると、商品に間違いはないと返品に応じず。
それどころか、商品をよく調べもせずに「同じ性能だと思います」と開き直ってきた。おいおいマジか・・・

運営に報告をすると伝えると態度を変えた

商品が間違いである事は少し調べればわかる事で、この時点で埒が明かないと判断し運営に報告する事を相手に伝えた。
するとコロッと態度を一変させ、返品対応に応じた。最初からそうしろ

返品をして払い戻しがされ終了

この取引は商品を返品して、取引がキャンセルとなり払い戻しが行われた。
正直、返品のために無駄なやり取りと返送をするのがしんどいし、こっちとしては機会損失でしかない。

第3位 届いた商品が写真の状態と違う&それを認めない

買ったのはデスクトップPC

これも自分が購入者側の話で、相手が出品者側だった。
趣味で自作PCを組んでいた時があって、中古のデスクトップPCを買った時の話。

PCの中身が傷だらけだった

で、到着した商品を梱包から取り出してみると、変な音がする。
ケースの中で、何かがカランカラン鳴ってぶつかっている音がしていた。
ケースを開けて中を確認すると、パーツ散乱しており、それがぶつかって内部が傷だらけだった。

パーツが固定されていなかったが原因

原因としては、パーツがしっかりとネジ止めされていかった事によって外れてしまい
その外れたパーツが発送の衝撃で、内部で暴れまわっていた事によるものだった。

ジャンク品だから対応できないとの返答

証拠写真を見せたうえで、出品者に問い合わせた。
すると、ジャンク品だから壊れていてようが対応できないの一点張りだった。

届いた商品と商品写真が異なると返品対象になる

たしかにジャンク品である事を承知の上で購入をしたのだが、
それは商品説明文と商品写真を見て同意したものであって、届いた商品の状態がそれと違うとなると話は変わってくる。
メルカリでは"到着した商品に不備があるまたは商品説明/画像と相違がある場合"返品の対象となる。

運営に報告をすると伝えると態度を変えた

結論、今回の相手も運営に問い合わせをする事を伝えると急に態度を変えた。
この件は壊れたパーツ分の金額を補填するという形で、返品はせず取引が終了になった。

第2位 日本語が読めない(外国人)

認識しないパーツを売った

これは自分が出品者側の話で、相手が購入者側だった。
上記の自作PCを組んでいた際、認識しないパーツがあり、不要なので出品した。

商品説明文に認識しないと記載

その認識しないパーツは、商品説明文にも"認識しない""故障品"である事をはっきり記載した上で出品した。
ほどなくして売れた。PCパーツは認識しない物も修理やパーツ取り前提として、けっこうな値段で売れる事がある。

相手先に到着後「動きません」と連絡がきた

発送後、相手先に到着してしばらくした後、取引メッセージに連絡がきた。
「動きません」
いや、書いている通りなのだが、と思い相手のアカウントを見てみると、どうやら外国人のようだった。
おそらく日本語を理解せずに購入したのだと思うが、そんなの知った事じゃない。こっちは何1つとして間違いなく情報を記載している。

返品に応じない事を伝えると怒涛のメッセージラッシュ

当然ながら、こちらに非は全くもってないので、返品には応じない事を伝えた。
すると相手から、怒涛のメッセージラッシュがきた。
だが、どう見ても通訳ソフトを使った文章で全く話が噛み合っていない。そらよくわからず購入するでしょ。

詐欺だから訴えるとの事

しまいには詐欺だから法的処置をとって訴えるとか言い出した。
そもそも、日本語理解していないのにそんな事できるのかよ・・・と俺は思った。

運営に報告し取引は強制終了

完全に通訳ソフトを使った詐欺サイトにありがちな文章でのメッセージしかなく、
これ以上は会話にならないと判断したため、運営に報告し取引は強制終了となった。相手先はペナルティとなるらしい。

メルカリは外国人も多い

メルカリは敷居が低いから、外国人の利用者もけっこう多い。
もちろん外国人の利用者を否定するわけではないが、せめて文章を理解した上で購入して頂きたい。

第1位 全てが嘘(本格的にやばい奴)

いつまで経っても商品が届かない

これは自分が購入者側の話で、相手が出品者側だった。
発送したという商品がいつまで経っても届かないので、荷物の追跡を行った。

追跡機能で確認すると未登録だった

メルカリの発送には追跡機能があるから、商品が今どこを通っているのかを確認ができる。
で確認してみた所、荷物の登録がされていない状態だった。発送通知がダミーって事だ。

相手に問い合わせた

相手に確認をすると、どうやら発送方法が間違っていたらしい。
メルカリの宅急便コンパクトを使う場合は、専用の梱包資材で送る必要があるのだが、通常の段ボールで送ってしまったらしい。
今は手元に返送されている途中だから、受け取り次第、再度発送するとの事。

いや待てよ・・・それはおかしい

そもそも専用資材以外、受け付けられない

ここで引っかかったのが、宅急便コンパクトを通常の段ボールで送ってしまったという事。
相手が言うにはコンビニで送ったそうだが、この場合はそもそもレジを通す事ができない。
俺もコンビニでバイトしていた経験があるので、この辺りのシステムはよく理解している。
だから仮に送ろうと持って行ったとしても、梱包資材を案内されるだけで、受け付けられていないはずだ。

コンビニに問い合わせすると嘘が発覚した

相手にその発送したコンビニの店舗を聞き、電話で実際に問い合わせた。
すると、そのような客はきておらず、荷物も受け取っていないとの事だった。つまり完全に嘘だ。

再度、相手に問い合わせた

再度、相手に問い合わせすると、自分の事を棚に上げて"コンビニ店員のミス"を主張してきた。
“受け取ったらダメな梱包で受け取ってしまった店員のミス"という事らしい。自分の事を棚に上げてなにいってんだこいつ
こっちは裏取れてるんだよと思い、実際に電話で問い合わせを行った事を相手に伝えた。

本当はヤマトで発送したらしい

実はコンビニで発送したというのは勘違いで、本当はヤマトのセンターで発送したという。
ほほう、なるほどそうきたか。
もちろんこの時点で嘘だという事はわかっているのだが一応、事実確認という事でヤマトに問い合わせた。
当然ながら、これも嘘だった。

もはや嘘しかつかない

この時点で、もう相手がやばい奴だってわかっているのだが、こっちも面白くなって付き合ってやった。
するともはや嘘しかつかない。嘘が新たな嘘を生むというのは、まさにこの事だ。

結局、運営キャンセルになった

おそらくだが相手は、別の場所で売れてしまったためか、既に手元に商品がない状態だったのだと思う。
発送ができないから嘘をつき通して、発送トラブルをでっち上げた。といった所か。
結局この件は運営から強制的にキャンセルとなり、相手側にペナルティを与えるとの事だった。
こんな奴、永久BANでいい

まとめ

いかがだっただろうか、1位の相手は本当に苦労した相手で長きにわたりバトルを繰り広げてしまった。

メルカリは国内シェアトップのフリマアプリである。
スマホ1つでできるという敷居の低さから、色んな人いるし、はっきり言って常識のない人間もいる。

もしこういったトラブルになった場合は、速やかに運営に事情を説明しよう。
どの取引もそうだが、自分で勝手に判断せずに運営に話を通す事が大事。
泣き寝入りせずに、運営にしっかりと事情を説明すると、きっと対応してくれるはずだ。

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