初心者が日焼けサロンに初めて行く場合の流れ&おすすめの焼き方や頻度について【タンニング】

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俺が日焼けサロンに行く理由

筋トレを始めてから体を焼き始めた

俺が日サロに通い始めた理由としては、筋トレの影響によるものが大きい。
マッチョ=肌が黒いというイメージがあると思うが、それにはちゃんとした理由がある。

体が黒いと筋肉がはっきり見える

俺が日焼けをする理由はこれに尽きる。
某ダイエット会社のCMで見た事があると思うが、肌が黒いかどうかで体の見た目というのは大きく変わる。
まああのCMに関しては日焼けではなく、黒く塗ってるだけだとは思うが。

見た目がいいとモチベーションも上がる

筋トレをする以上、かっこいい体になるのが目的なわけだから見た目をよくしたいのは当たり前の話し。
肌が黒いと筋肉がはっきり見えて、自分の体を見た時にモチベーションも上がる。
実際、焼いている時期と焼いていない時期だと、同じ体脂肪量でも見た目が全然違うってのは痛感した。

初めての日焼けサロンの流れ

①まずは受付で登録を済ませる

基本的には会員登録をして、カードを作るところが多い。
初めて行く店舗であれば、契約書にサインをする事になる。

②マシンの種類と照射時間を選択し料金を払う

日焼けサロンのマシンは「全身焼くタイプ」「顔だけ焼くタイプ」に分かれる。
全身焼くタイプは数種類のマシンがある所が多い。マシンによってパワーが異なり、
当然パワーの強いマシンは短時間で焼けるし、パワーの弱いマシンはその分照射時間が掛かる。

値段は"マシンの強さ×照射時間“でだいたい決まる。
基本的にパワーの強いマシン程料金が高いが、その分時間も短くなるのでどちらも一長一短。
だいたい20~30分で2000円~3000円程度が相場。

最初のうちは、弱いマシンで20~30分焼くだけにしておいた方がいい。

③案内された部屋に向かう

料金を払い受付を済ますと、通路と通って指定の部屋へ向かう。
「何番の部屋です」的な事を入れるので、そこへ行けばいい。
そこそこのグレードの店舗なら個室が多い。

④服を脱ぎ、マシンの中に入る

受付を済まして部屋へ向かうと、3分後ぐらいにマシンの電源が自動で入る。
それまでに服を脱いで準備する必要がある。
なお日焼け用のジェルを塗る場合、けっこう急がないと間に合わない。
ジェルは300円ぐらいで受付で購入できる。

⑤電源が入ると、タンニングが開始される

服を脱いでマシンの中に入ると自動で電源が入り照射が開始される。基本は寝た体勢で焼くものが多い。
マシンの中はとにかく暑い。内部に扇風機が付いていてボタンで風量の設定ができる物が多いが、
それでも汗ダラダラになる。コンビニでケースの中に売られているホットスナックの気持ちがわかる。
まあもし耐えられなかったら時間が来る前に勝手に出る事はできる。事前の水分補給はしといたほうがいい。
焼きムラが出ないように、体制を変えたり、汗が溜まったら拭くと良い。
タンニング中は必ず目を閉じよう。

⑥照射時間が終わるとシャワーを浴びる

照射時間が終わるとマシンの電源が勝手に落ちるので、シャワーを浴びる。
部屋の扉からそのままシャワー室に繋がっている事が多い。
シャワー室の中はボディーソープ等が用意されているので、それを使えばいい。

⑦体を拭き、服を着て店を出る

シャワー室から出た後は、タオルで体を拭いて髪を乾かして、服を着て終了。
タオルやドライヤーは用意されている。持参する必要はない。
様を済ました後は、そのまま店を出て帰るだけ。
なお家に帰った後の保湿は忘れずにしておこう。

日焼けサロンのおすすめの焼き方や頻度について

最初は下地作りが大事

1回で黒くはならない。
最初は短い時間を弱めのマシンで3~4日おきのペースで焼いて下地を作る事が大事。
いきなり強いマシンで焼くと火傷して肌がめくれることになる。
1回期間を開けて久しぶりに焼いた時に、調子乗って強いマシンを選択した結果、
肌がめくれて、逆に白くなってしまった事が経験がある。
最初は「これ色変わってなくね?」と思うぐらいで丁度いい。

下地ができた後はマシンを調整していく

下地ができた後は色が抜けにくくなる。その後は肌もめくれにくくなる。
そこから自分の好みの色に仕上がるように、マシンを調整していく。

わからなければ店員に聞け

わからなければ「こんな感じにしたいんですけど」と店員に写真を見せて
どうすればいいのか教えてもらって、その通りにすればいい。

焼いた後は保湿

焼いた後の肌は乾燥しているので、化粧水でしっかりと保湿をしておこう。

日焼けサロンの注意点やよくある質問

シミができる?

継続的に通っていれば、できやすくなるのは間違いないと言われているが
太陽光で日焼けする場合よりも、日サロのマシンの場合は
紫外線の種類が違うため、シミになりにくいと言われている。
10年以上焼いていてシミができない人もいるし、人によるとしか言えない。

色白でも焼ける?

自分も元々色白で、下地を作るのに時間がかかった。
色黒の人の方が焼きやすいのは間違いないと思うが、色白でも徐々に焼けてくる。

焼きムラを起こさないためには?

ある程度の時間で体勢を変える事が大事。
だいたい半分くらいの時間で仰向けからうつ伏せになるといい。
脇とかはそのままだと焼けないので、バンザイして焼く。

全裸になる?

基本は全裸で焼く人がほとんど。
女性の場合はニップレスをする場合もあるようだ。
海とかでは全裸で焼けないし、せっかく日サロに行くなら全裸で焼くのをおすすめする。

タンニング用のジェルやローションは塗ったほうがいい?

タンニング用のジェルやローションによって、焼き加減が変わる事はないらしい。
ただ肌へのダメージが軽減されるので、できれば塗ったほうがいいのはたしか。

まとめ

店舗によって形態はあるが、だいたいの所で同じ流れなので
初めて日焼けサロンに行く人は参考にしてほしい。

焼きすぎによる火傷は注意。
焦らずじっくりと段階を踏んで焼いていこう。

自分は体を焼いてから、あきらかに筋肉がはっきりと見えるようになった。
体を鍛えている人や、これからの時期に海に行く前に焼いていくのもよい。

ちなみに一番衝撃だったのは、店員が"白ギャル“だったこと。