筋トレをして枕が合わなくなった人はオーダーメイド枕で解決

2022年1月31日

スポンサーリンク

筋トレをして枕が合わなくなる

体が大きくなってきた

俺自身筋トレを3年以上していて、やっとそこそこの筋肉がついてきた。
ガチのマッチョの人から見たら、まだまだしょぼい体ではあるんだけど、それでも一般的には良い体格と呼ばれるレベルにはなった。

横向きに寝るのがしんどい

筋トレをしたことによって弊害があってその1つに、枕の高さが合わなくなるということだ。
肩幅が他の人よりもあるから、横向きに寝ると肩が圧迫されてしまうし、寝がえりを打つのがしんどい。

解決方法はオーダーメイド枕

かといって枕を高くすればいいかって言うとそんな簡単な話じゃなくって、今度は仰向けに寝づらくなってしまうからそれはできない。
じゃあどうすればいいのか?って、そういった問題を解決してくれるのが「オーダーメイド枕」なんだ。

オーダーメイド枕とは

自分の骨格に合った世界に1つだけの枕

オーダーメイド枕は、実際に店舗で測定器を使って自分の骨格に合った枕を作成することができる。
だから、どんな市販の枕よりも心地よい寝心地が得られる最高の枕なんだ。

後々の調整もできる

オーダーメイド枕はオプションで後々の調整ができるようになっている物も多い。
だから買った後にいざ使ってみると、マットレスとの相性が悪くてやっぱり合わなかった。なんて時にも融通が利くのが最大のメリットだ。

そして筋トレをしていると、増量期/減量期で体重の増減幅が大きくなり、体の厚みが頻繁に変わってしまう。
そんな時にも自分の体に合った形に、臨機応変に対応できるのがオーダーメイド枕なんだ。

素材がヘタってきても大丈夫

どんな良い枕でも、使い続けていると中身の素材がヘタってきて、段々と寝心地が悪くなっていくけど、オーダーメイド枕はメンテナンスもできるから、後から素材を入れ替えたりって事もできる。
だから素材がヘタってきても、店舗に持っていけば寝心地が回復するのが強み。

オーダーメイド枕の作り方

①店舗に行ってヒアリングをする

まずは専門店に行って、スタッフを相手にヒアリングをする。
自分がどういうタイプの枕が好きか、素材を何にするか、 マットレスはどういったものを使っているか等、 事前におおよその傾向を決める。

②特殊な機械で測定をする

店舗のベッドで寝て、特殊な機械で測定をする。
仰向け時、横向き時、寝返りを打った時など、様々なパターンを計測する。
なお、服装は動きやすいものにしておいた方が良い。

③実際に寝て試す

計測したデータに基づき、実物の枕を作成する。
作成した枕を実際に試しながら、再度調整を加えていく。

④完成

調整が終了すると完成。基本的にはその場で持ち帰れる店舗が多い。
だいたい30分から1時間ぐらいで全体の流れが終わる。

オーダーメイド枕を使ってみた感想

寝心地は最高

当然っちゃ当然なんだけど、自分の骨格に合っているから寝心地は最高。
これが実際に使っているオーダーメイド枕なんだけど、真ん中がくぼんだ形になっているのがわかると思う。
それでいて両端が高くなっている分、横向きになった時に肩のラインがフィットし、寝返りが打ちやすい。

最初は違和感があるかも

最初の1~2週間は違和感があるかもしれないんだけど、使っていたら徐々に慣れていく。
俺もオーダーメイド枕を使う前は安物の枕を使っていたから最初は違和感があったんだけど、慣れてきたらすごく快適になった。
店舗のマットレスと自宅のマットレスが違うから試した時と寝心地が変わる場合があるけど、そんなときはまた調整に持って行けばいい。

長期的に使える

1年半ぐらい使った後ヘタってきた気がしたから店舗に持って行って調整をしたんだけど、寝心地が新品の時みたいに回復した。
普通の枕だったらヘタって来たら買い換えてまた慣れるまで時間がかかると思うけど、オーダーメイド枕はメンテナンスさえすれば現状をずっと維持できる。

俺が行った店舗ではメンテナンスが全て無料でできて、しかも10年間の長期保証がある。
オーダーメイド枕自体は2万円ぐらいするけど、 長期的に見れば経済的にもお得ってことになる。

まとめ

“睡眠は人生の1/3だからお金をかけた方がいい"って言う話をよく聞くと思うけど、実際まさにその通りで、枕はめちゃくちゃ大事。

安物の枕を買って何か合わないなぁと思ってる人は、1度オーダーメイド枕を試してみるといい。
何度も買い換えるより長期的に見ればそっちの方が安上がりになる可能性もある。

俺みたいに筋トレをしてる人もそうでない人も、オーダーメイド枕はおすすめできる。

⇒自分の枕は自分で作る【アイメイドシリーズ】